「Authentic Japan」とはナビゲーターが地域に眠る深層のストーリーを丁寧に紡ぎ出し、地域の方々とともに本質的な魅力に触れる体験を提供することで”トランスフォーマティブ”な体験を実現するプラットフォームです。具体的には、地域に根ざした”人”とその魅力に触れたい”人”を繋ぎます。日本の隠れた文化・土地の魅力に出会ってもらうことや、地域との対話を通して気づかなかった良さを探求することを大切にしています。
我々はAuthentic Japanを日本全土へ拡大していきたいと考えており、持続可能なプラットフォーム構築のため、他企業様とのパートナーシップ構築を視野に入れております。
■Authentic Japan
https://authentic-japan.pages.dev/ja
■Instagram
https://www.instagram.com/authentic_japan_official/
淡路ラボは淡路島が古事記に記載される「日本で最初に生まれた島」であること に着目し、国はじまりの淡路島を「島まるごとラボ」と見立てる構想を発案し、地域ひいては世界の未来づくりに資する新規事業開発などに挑戦する事業者と若手社会人や学生など若者を繋ぎプロジェクトを創出・支援するプラットフォームとして誕生しました。設立の2020年から3年間は淡路島と若者を繋ぐことをテーマとし、結果として国内最多クラスの2年間で55名の長期インターン生を淡路島にて実施してきました。
そして2024年からの3年間は淡路島と世界を繋ぐことをテーマとしています。
2025年には大阪万博の開催の裏側である、淡路島においてもインバウンド含めた関係人口を増やしていく動きをしております。
2024年2月には青年海外協力隊が淡路島に寄港し、世界14カ国240名の国を代表する若手リーダーたちに、淡路島全体をパビリオンに見立て、地域の持続モデルと自己実現を融合したプロジェクトの視察と体験ができるミニ万博を開催しました。最終日には淡路未来会議を開催し、各グループで探求した内容を現地の関係者を含め共有し、自分ごととして国へ持ち帰っていただきました。その経験の中で印象的だったことが伊弉諾神宮での出来事です。
「様々な国の人、宗派の人が集まる中、宗教や国など全てを取っ払って全員で平和について祈る時間があったことは、まさにトランスフォーマティブな経験であり、淡路島の地でしかできなかった」という参加者の声です。
そしてもう1つ。
「自分たちの仕事や提供しているものに対して、海外の人から評価していただいたことで自信が持てた」という地域事業者様の声です。
この機会が両者にとって”トランスフォーマティブ”な経験となったということを肌で感じました。
この経験を経て、インバウンド向けに人生が変わるたびを提供2025年にAuthentic Japanを開始。このトランスフォーマティブな経験を日本全国へ広げていくことで、ナビゲーター/地域/旅行客の三方良しの新しい旅行の価値を生み出していけると思っています。
Authentic Japanは立ち上げに向けて、各専門知識を持つ専門性の高いメンバーで構想を練り、2025年3月10日のオープンに向けて走ってきました。
ここから先は、実際にツアーに来ていただく旅行客を増やしていくためのプロモーションや運営がメインとなっていきますが、その中で共に共創していただけるパートナーシップを模索しています。
ツアー提供には、保険/通信/国内移動など、さまざまな業種業態の方々と共創できる機会があると考えており、我々はそうした企業とのパートナーシップの構築を考えています。
”Shere”の考え方を大事にしている我々は、すべてのことを自分たちだけで完結しようと考えておらず
世の中にある素晴らしいもの同士を繋ぎ合わせることで、お互いの良さを尊重し合いながら、必要としている人にしっかり届けていきたいと思っています。
しかしどのような共創ができるのか、またどのような共創がいいのかがイメージがついていないため中々踏みこめていない状況です。
具体的には
◼︎どんな共創ができそうか候補先のピックアップ(市場調査)
◼︎候補先にどのようなアプローチができるか(市場調査)
◼︎実際にどのようにアプローチを行うのか(開拓検討)
◼︎アプローチの結果、Authentic Japanがどうなるのか(開拓)
というような形で他サービスで成功例などの凡例を用いながら、我々だからこそできることを一緒に模索検討していただければと考えています。
⭐︎⭐︎⭐︎ 重要 ⭐︎⭐︎⭐︎
実際にAuthentic Japanを体験していただきたい!その上で一緒に考えたい!
と思っていますので、初回キックオフは1泊2日で淡路島で行いたいと思っています。
メンバーとのセッションやAuthenticとは?を淡路島を通して感じてもらえるようツアーを組みます😆
※ツアー代金はこちらで負担します
※5月31日〜の日程もしくは、6月7日〜のどちらかの日程で行いますので、ご都合の良い日時をお知らせください。
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最終的には、具体的にパートナーとなり得そうな企業とのセッションが行われている状態を目指しています。
実際のヒアリングを通して実施可否の判断がされている、PDCAを一度回したいと思っています。
〈市場調査〉
◼︎実際にどういったサービスと企業の共創があるか(ツアー販売などの同業)
◼︎他団体などとの共創を検討している企業があるか(CSR活動の一環としてでも可)
◼︎共創可能そう(共創できたら面白そうでも可)な候補先のピックアップ
◼︎候補先へのアプローチの方向性
〈開拓検討〉
◼︎出したいくつかの案の中から実際にどうアプローチを行うのか検討
◼︎実際の開拓を通したことによる状況変化に合わせた、アプローチ方法の片亜
〈開拓〉
◼︎実際にヒアリングや提案を行う
基本的には調査をメインとして行っていきながら、みなさんのこれができたら面白そう!を実際どう共創できるかを考えていければと思っています。
【 Authentic Japanの2025年の目標 】
★ ナビゲーター全国各地に30名
└現在10名強
★旅行客300組(約1200名)
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この目標実現のため、企業とのパートナーシップは必須と考えています。
各地域に眠る本質的な魅力を引き出し、地域そして文化の魅力が形となるツアーが日本各地で行われている世界を共に創りませんか?
「国始まりの島から世界のミライをはじめる」をコンセプトとした共創プラットフォーム”淡路ラボ”として、淡路島を舞台に世界とつながり、多種多様な協働から広がっていくプラットフォームの構築を目指しています。
我々が拠点を置いている淡路島は、日本最古の歴史書である古事記に「国生みの島」として記されております。
現在でも豊かな自然が残り、100%を超える食料自給率や昔から伝わる祭事など、持続可能な社会を作るために最適な環境であると感じています。具体的な活動内容としては、地域の課題解決に取り組むためのプラットフォームとして、【地域と若者】【地域と世界】を繋ぐプロジェクトを展開しています。
2020年4月の立ち上げ当初から3年間は【地域と若者】にフォーカスを当て、「淡路島と若者をつなぐ」をテーマに長期インターンをはじめとして、淡路島の企業と島内外の若者を繋いできました。2022年からは大阪万博開催に合わせ【地域と世界】にシフトし、「淡路島と世界をつなぐ」をテーマに「裏万博(Authentic Japan)」、「島の人事部」の2つを展開しています。
<裏万博(Authentic Japan)>
2025年の大阪・関西万博の開催時期に合わせ、本物体験と地元の人との交流を提供する「裏万博」を開催してきました。
2024年2月には世界青年の船を招致し、世界14ヵ国およそ230人の若者が淡路島に寄港しました。3日間に渡って淡路島の文化や歴史、そこに住む地域の人たちとの交流を通して、地域の持続モデルと自己実現を融合したプロジェクトの視察・体験できるミニ万博を実施しました。
そこでの経験を元に、トランスフォーマティブ・トラベルをテーマにした国内外の旅行者と地域をつなげるオンラインプラットフォーム〈Authentic Japan〉を立ち上げました。
<島の人事部>
地域に根差した人材を発掘・育成・定着させることを目的とし、地域企業の人材不足解決に向けステークホルダーと共に新たな企業のあり方(Be)を構築するプラットフォームです。
多様で柔軟な働き方に取り組みたい企業と、副業希望者や暮らしも大切にしたい移住者等をつないで、人材を”集める”のではなく人材が”集まる”状態を目指しています。また地元の若者が市内での就業したくなる状態を目指し、市内事業者と共に育つ共育プログラムを運営し、島内外問わず若者が就職・定着したくなるような企業運営を推進します。就業希望者と事業主を総合的に支援できるサービスを複合的に提供しており、1社ではできずに諦めていたことも複数社の力を合わせて形にしています。
具体的には月に1回のワークショップを通して経営者同士の対話の場を設けたり、参画企業合同が行う新人研修を実践したり、2025年度からはより具体的な課題解決に向けて採用イベントの実施や広報室の設置を行い地域内でのヒト・モノ・コトが循環していく仕組みを実現していきます。
私たちの活動は、地域の皆様のご支援とご協力なしには成り立ちません。
地域と共に歩むことで、より良い未来を築いていけると確信しています。
私たちの活動やプロジェクトについて知っていただき、共に未来を創る仲間としてご参加いただければ幸いです。
淡路ラボ/代表 山中 昌幸
青少年向けに夢を育む教育を実現するために、2001年にキャリア教育専門のNPO法人JAE(大阪市)を創業。
多くのメディアにも取り上げられ、文部科学大臣表彰を受賞。2017年からは大正大学の教員として地域創生学部の立ち上げに携わる。
2020年、淡路島で「淡路ラボ」を設立し、約100人の若者を地域につなぎ、地方創生担当大臣の視察を受ける。
現在は、多様な人材をつなぐ「島の人事部」を立ち上げ、全国各地のコーディネーターと連携してインバウンド向けの「Authentic Japan」も展開中。
日本の魅力は、文化や自然、精神性などとても奥深いものです。東洋ならではの魅力でもあると感じます。「自分を見つめなおすためにインドに行く」という方は多いと思いますが、近いような感覚で日本の地域を訪れる価値があると、個人的にとてもこのプロジェクトに共感しています。また、地域の人を介してその魅力を感じることができるのも、旅の醍醐味です。それを経験できるプラットフォームをつくる、というとても面白いチャレンジです。日本企業をどう巻き込んでいくのか、取引先ではなく、「日本の魅力を伝えるプラットフォームをともにつくるパートナー」としての関係を構築していく方法を探っていくのも、また興味深いポイントです。
所在地: | 兵庫県淡路市志筑1721-1 |
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従業員数: | |
売上・予算規模: | |
事業内容: |
①AUTHENTIC JAPAN
トランスフォーマティブツアーは、地域の価値観と働き方に触れ、3者(旅行者、地域、コーディネーター)ともに、人生を変えるような自身の変容のきっかけを提供する旅。国際的な視野で旅を通じて学び、内省し、受け入れ地域の将来像を描きながら世界が繋がることを目指す ②島の人事部
● 具体的な取り組み
さまざまな人材活用手段を企業に提案し、プロジェクト設計から人材募集・受け入れまで一括で対応します。 また、企業を巻き込んで地域の高校への出張授業や地域同窓会などを開催することで企業と学生の関係性を強固にし、地元学生の地域企業への愛着心向上、人材獲得へと繋げています。 |
報酬プラン |
A:プロボノ(無報酬)、6時間/週
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採用予定人数 | 4名 |
こんな人に来てほしい! |
・地域との繋がりを大事にしたい
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