●プロジェクトの目的:
このプロジェクトは、地域の歴史や文化を尊重し、それを反映させた壁画アートを制作することで、街に新しい愛着とつながりを生み出すものです。壁画制作という創造的な活動を通じて、地域に住む人も、訪れる人も、街に特別な思いを抱ける場所づくりを目指します。そして、その制作過程を多彩な形で発信し、地域文化の魅力を広く伝えていきます。
ただアートを作るだけでなく、壁画をきっかけに地域の人々や外部の参加者が主体的に関わることで、街そのものが新しい価値を持つ「交流の場」となり、人と人、文化と文化がつながるきっかけを創出します。
また、地域特有の課題や震災後の状況を踏まえた上で、「未来に残せる新しい魅力」を形作るアートアプローチにも挑戦します。
●プロジェクトを通して実現したいこと:
1.地域文脈を組み込んだ壁画アートで、街に新しい個性を与える。
壁画アートには地域ならではの文化や歴史を取り入れ、ストーリー性を持たせます。地元の人々も「この壁画は私たちの街のもの」と愛着を持てる作品を制作します。
2.誰でも参加できる、壁画制作のプロセスの共有。
壁画制作を地域住民や外部の参加者にも開かれた形で進めることで、人々が創造の楽しさを知りながら街づくりに関与できる機会を提供します。知識やスキルがなくても大丈夫。一人ひとりの参加が街を変える力になることを伝え、「チャレンジする楽しさ」を共有します。
3.アート制作そのものを地域文化のアーカイブとして残す。
壁画制作の過程や完成作品を記録し、写真、動画、書籍などの媒体で発信します。これにより、プロジェクトの成果を地域外の人々にも伝え、地域文化そのものを未来に残す役割を果たします。
4.地域内外の人々が集まる交流の場を創出。
壁画制作をきっかけに人々が集まり、意見やアイデアを交換できる場を作ります。この場は、震災後の「関わりしろの不足」や「人々が集まる機会の欠如」といった課題に応えるものです。
●取り組む背景と課題:
プロジェクトの舞台となる地域では、震災後にさまざまな課題が生じています。たとえば、街の歴史や個性を失いつつある街並み、人々が日々楽しみを見つけづらい環境、若者人口の減少などが挙げられます。また、アートの活用事例がある一方で、地域住民自らが主体的に関わる機会は少なかったという課題もあります。
これらの問題に対し、壁画アートを通じて「残すべきもの」と「新しい価値」を組み合わせた街づくりを実現することが、本プロジェクトの狙いです。アートを媒介に、老若男女を問わず地域内外の人々が参加できる仕組みを作ることで、街全体に新しい活気を取り入れる取り組みとなります。
地域に観光客が集まったり、人口が増えたり、はたまた災害で立て直しされていくたびに、コモディティ化していく街づくり。
そこに少しで地域らしさを残したい。
ただ残すだけでなく、現代の生活様式や文化との融合をしながら大切なストーリーとして残していく。
そんな浪漫のあることをできないか。僕ら自身、能登半島地震で被災をして被災者でもあり、ボランティア団体を運営した支援者でもあった立場。
デザイナーでもありアーティストでもあり、職人でもある。そんな曖昧な存在の中で、一つのグラデーションのある場が、誰かにとっての場になるかもしれない。まさに自分たちが欲しかった、そんな場づくりの一つの手段として、壁画アートを介した内外のコミュニケーションを生み出したいと思い始めました。
決して僕らは美大を出たアーティストではないです。
でも地域にとって、自分たちにとって、幸せに必要だと思ったものを作り出す。そんな共感の背景で、始めた挑戦の一つ。
このプロジェクト、現時点では営利事業ではありません。完全なる非営利です。それを1年で活動資金分を生み出す、そしてそれだけの応援をしていただけるカルチャーを生み出しムーブメントにすることが今の大きな課題です。
パブリックアートを言う通り、公共性と社会性のあるアートです。
人をどんどん巻き込んでいくこと、そこの継続性を作るための資金や制作場所との調整などなど。全くリソースが足りない、けどこの制作の楽しさと想いはたっぷり。今、どんどん失われていく刹那な文脈を残し伝えていく。
まさにその根底の想いを持ちながら、何より楽しみながら、泥臭くムーブメントを起こす火種を生み出す。
その火種をつくることが直近の課題です。そして火種を火とするべく、酸素を共有し続けれるようにしていくことも短中期的課題です。
●3月末または4月上旬には壁画アートの制作が開始できる状態
┗現地の視察、ヒアリングを終え、デザイン案やスケジュールが完成している
┗制作費用の資金調達ができている、または見通しが立っている
「壁画アートを起点に、人や文化が集う場所を。街に新しい愛着と幸せを。」の実現を目指していきます。
壁画アートを行うことが目的ではなく、自分たちの好きな地域や街、好きな人や文化たち、を幸せにするための手段です。
壁画アートからプロダクトや物語などなどの展開もそうですし、インハウス持っている喫茶や商店、クリエイティブ企画事業や移住関係人口促進などとも連携させながら、街づくりに役に立てる一部をになっていく事がこの事業の未来になります。
2026年は、スポンサーや寄付の資金と応援してくれる地域や人と共に、壁画アートを3箇所実現させます。
2027年には、事業化を目指し持続可能性を模索していきます。
そのため、壁画アートで完結ではなく、その準備と完成後も含めたPRやブランディング、作品設計を持って、価値を上げていくことも未来に含まれます。
惚惚倶楽部(惚惚メンバーを中心とした地方創生、クリエイティブプロジェクト、能登復興支援を手がける任意団体)
・惚惚(ほれぼれ)について↓
「惚れる暮らしの美意識」を生むライフスタイルクリエイター集団。僕私の愛着のある場所に惚れるインフラを息をするように生み出す。その結果、喫茶・商店・発信媒体・能登半島復興支援団体を持ち、小さな娯楽インフラでまちづくりに寄与する。心の豊穣を、特定多数の界隈に届ける。そんな惚れ惚れする日常作りをしています。事業内容:カフェ・ものづくり・デザイン・企画・移住関係人口・復興支援etc....
https://www.instagram.com/hb_horebore/
https://www.instagram.com/hb_horebore_club/
畠山陸
'97 札幌出身。
海外と国内でのゲストハウス立ち上げや、デザイン&エンジニアとしてフリーランスのノマドワーカーを経験。
コロナで日本に戻り、東京・大阪と地方での多拠点生活とともに、イベントオーガナイザーや飲食業、クリエイティブディレクターを行った。
その後2023年の奥能登地震をきっかけに、能登半島珠洲市へ移住。地域事業者とともにリノベホテル&カフェの開業、2024年に能登半島地震で被災後は被災者と支援者の両方の立場で、支援団体を設立しチャリティイベントや避難所への炊き出し、ドキュメンタリー制作、ボランティアベースの運営を行った。
現在は、金沢に拠点を移し、定期的に能登へ通いながら支援活動や制作活動を行う。金沢では、新規店舗である喫茶商店「惚惚」の準備、移住関係人口創出企画、金沢U35主催、ローカルライフスタイルメディア「Hygge Local Japan」の主催、などローカルプレイヤーでありローカルキュレーターとして活動している。
このプロジェクトのお話をオーナーの畠山さんからお聞きしたとき、単純に「ワクワク」したことを覚えています。ETICのスタッフも仕事柄、いろんな地域に出向くことも多いですが、必ずといっていいほど、思い出として残しておきたくて、その土地の写真を撮りますよね。その中に、自分が直接関わった風景があったら、すごくいいと思いませんか?
畠山さんたちがやろうとしているのは、本当の意味で地域に愛着をつくり、新たな交流のうねりを生み出すプロジェクトです。すでにいろんな人たちが動いていて、Beyondersでは、そのリズムに乗ってやっていくことができるので、スピード感をもってやりたい人にとっては最適だとおもいます。(その分、目標もちょっと高めです)これを機に、能登にもぜひ足を運んでください。
| 所在地: | 石川県金沢/能登 |
|---|---|
| 従業員数: | |
| 売上・予算規模: | |
| 事業内容: |
「惚れる暮らしの美意識」を生むライフスタイルクリエイター集団。僕私の愛着のある場所に惚れるインフラを息をするように生み出す。その結果、喫茶・商店・発信媒体・能登半島復興支援団体を持ち、小さな娯楽インフラでまちづくりに寄与する。心の豊穣を、特定多数の界隈に届ける。そんな惚れ惚れする日常作りをしています。事業内容:カフェ・ものづくり・デザイン・企画・移住関係人口・復興支援etc.... |
| 報酬プラン |
A:プロボノ(無報酬)、6時間/週
|
|---|---|
| 採用予定人数 | 2-3 |
| こんな人に来てほしい! |
事業化を目指していますが、今は完全非営利事業。
楽しむためには、本気に向き合う必要があると思っています。
プロジェクトに関わってもらいながら、どんどん想いものせていき、徐々に視座も上がれば、一層楽しくなるはず。 そんな楽しめる気持ちを持っている方に来ていただけたらと思います。 前提、デザイナーやアーティストである必要はありません。
現場でアート変わっていくことがありますし、始めての方でも1人の表現者であり当事者でいられる、”初めて”を言い訳にせず、挑戦の怖さを楽しめる方、そしてデザイナーやクリエイター、地域住民へのリスペクトを持てる方であれば歓迎です! 男女関わらず募集します。
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