医療機器のシェアリングプラットフォーム「Seamr」の佐野です。
2040年、日本の医療供給は崩壊の危機を迎えます。
今当たり前に受けられている診察や検査が、将来は「贅沢」になってしまうかもしれない。
そんな未来を、私たちは本気で変えようとしています。
解決の鍵は、医療機関同士の「リソースの分かち合い」です。
高額な機器をシェアすることで、病院の経営を支え、地域医療を存続させる。既に20の医療機関が、この未来に賛同し動き始めています。
ですが、まだ足りません。この仕組みを日本のスタンダードにするために、みなさんの力を貸してください。
「医療を、みんなで守る仕組み」を一緒に広めませんか?
私は、製薬会社のMRとして10年以上医療現場を見てきました。
そこで感じたのはどうしても医療が届かない人がまだいることです。
どうしようもなく重症になってから病院に罹る人がまだまだいます。
「どうしてだろう?自分だったらすぐに相談するのに」
そう考えた時に、医療は時間がかかるイメージがあり、日々の忙しさもあって受診をためらってしまう。
我々はもっと医療がアクセスしやすい世界を実現したいと思います。
実は大型の医療機器MRIが世界で一番普及しているのは日本です。
世界的にみても恵まれた環境なんです。しかし、実態は混んでいる病院と空いている病院で偏りが起きています。
混んでいる病院は500床を超える病院が中心で1ヶ月以上の撮影待ちが常態化しています。
これらをマッチングすることで、解消しようと挑戦しています。
サービスのイメージは、医療版のじゃらんやホットペッパービューティーのようなものです。
MRIの空き状況を我々のサービスに登録いただくことで、利用したい医療機関からのオーダーをオンライン上で受けます。
この仕組みは、医療機器の貸し借りは共同利用と呼ばれ、正式に認められた行為です。
しかし、どこの医療機関が共同利用をやっているかわからない、予約しようとしてもTELやFAXが主流で使いにくい状況です。
これらをプラットフォーム上で行えることで、医療従事者のみなさんが本業に集中できる環境をお手伝いしています。
課題①
マッチングビジネスであり、医療機関という特殊性もあり、ここまでドミナント戦略で営業して広めてきました。
もっと効率よく広める手段を一緒に考えませんか?
課題②
このビジネスモデルを成功報酬型で展開しています。そのため多くの医療機関で納得いただき採用に至っている一方で収益率が低いという課題があります。
一緒にマネタイズポイントを考えませんか?
課題③(できれば)
我々が本質的に達成したい病院間のマッチングには至っていません。
500床を超える大病院へのアプローチを一緒に考えたいです。
定性的なゴール
①効率的な広め方が見つかる(営業方法やキーマンの特定など)
②あらたなマネタイズポイントが見つかる
③大規模病院での採用が決まる
定量的な目標
ヒアリング医療機関 10軒
営業手法ABテスト 3回
大規模病院コンタクト 5回
1. 定性的に実現したいこと(目指す社会の姿)
・「自前主義」から「シェアリング」へのパラダイムシフト:
すべての病院が自前で高額なMRIを抱え込み、赤字に苦しむ時代を終わらせます。「地域で一つのMRI群を共有する」という文化を定着させ、病院経営の健全化と地域医療の持続可能性を両立させます。
・「診断待ちゼロ」社会の実現:
「医療は時間がかかる」という常識を覆します。医療従事者もしくは患者が、近隣の「今、空いているMRI」を予約でき、即日〜数日以内に診断を受けられる、フリクションレス(摩擦ゼロ)な医療体験を日本の標準にします。
・国家レベルの医療インフラ(OS)化:
厚労省の「地域医療構想」において、当サービスが「医療機器共同利用の標準システム」として位置づけられている状態。民間発のDXが、国の医療政策の実効性を担保する「公的なインフラ」へと昇華していることを目指します。
2. 定量的な数字の目標(5年後:2031年を目処)
2040年の危機を見据え、その手前の5年間で「不可逆な流れ」を作るための目標数値です。
・展開規模: 47都道府県すべてへの進出と300の二次医療圏での実装
水戸モデルを全国の主要な医療圏にコピーし、日本中どこにいてもシェアリングの恩恵を受けられる状態にします。
導入施設数: 累計1,500施設以上のネットワーク構築
日本のMRI保有施設の約15〜20%をカバーし、プラットフォーム内での「貸し借り」が日常的な商習慣となっている状態を目指します。
・患者ベネフィット: 平均検査待ち時間の70%削減
現状、大病院で2〜3週間かかっている検査予約を、プラットフォーム経由であれば「48時間以内」に完了できる仕組みを確立します。
・経済インパクト: 地域医療コストの最適化
重複する過剰な設備投資を抑制し、地域全体の医療機器稼働率を現在の平均から30%向上させることで、日本の医療財政の適正化に寄与します。
Seamr株式会社( https://www.seamr.co.jp/ )
ミッション:Seamlessな医療アクセスを共に創る
放射線科 医師、診療放射線技師、薬剤師とドメインに強いメンバー構成ですが、ダブルワークのメンバーも多くみなさんの力を必要としています。
佐野隼也と申します。幼少期に心臓病で弟を亡くした経験が、私の原点です。「救えるはずの命を救いたい」という思いで医療を志し、薬剤師免許を取得。その後、製薬会社のMRとして17年間、医療の最前線を走り続けてきました。
■プロフィール
薬剤師免許取得後、製薬会社にMRとして入社。17年間にわたり医療現場の最前線に従事し、医師・医療機関との関係構築や医薬品の情報提供・提案活動を経験。現場で積み上げてきた知見と課題意識をもとに、医療インフラの構造的課題を解決すべく事業を立ち上げ、現在に至る。
■得意なこと
・現場への深い解像度。17年間の経験で培った、医療従事者の言葉の背景にある本音を掴む力
・泥臭い実行力。どれだけ困難な状況でも、諦めずに結果を出し続けること
・信頼関係の構築。医師・医療機関・患者、それぞれの立場に寄り添ったコミュニケーション
■好きなこと
・身体を動かすこと
・読書、サウナ、スノーボード
・実家の愛犬を愛でること
Seamr株式会社さんは、地域の病院間で医療機器MRIの「空き」を見える化し、
必要な人が適切なタイミングで検査につながる仕組みを広げようとしています。
日本はMRI保有台数が多い一方で、病院によって稼働率に偏りがあり、混雑と空きが同時に起きている——。
この課題をオーナーの佐野さんから伺ったとき、地域と都市部の医療格差のこと思いだしました。
重篤であるにもかかわらず検査が受けられない。病院にかかることもできない。
すでに命の格差が生まれやすくなっている。残念ながらすでに起きている問題でもあると思います。
佐野さんはこのシェアリングサービスの基盤づくりと事例づくりに、頑張ってこられました。
ここからさらにインパクトを拡げるための今後の事業展開を一緒に考える仲間を募集します。
医療業界の知識はなくても大丈夫。
まだ世の中にないサービスを0→1で形にしていくワクワク感を、代表の佐野さんと伴走しながら味わえます。
企業で培った企画・戦略・推進力を社会課題に活かしたい方、
シェアリングエコノミーなどに関心がある方にもおすすめのプロジェクトです。
| 所在地: | 茨城県つくば市吾妻2-5-1 つくば市産業振興センター |
|---|---|
| 従業員数: | 4 |
| 売上・予算規模: | 299万円 |
| 事業内容: |
Seamr株式会社は、MRI検査の待機時間短縮と医療資源の有効活用を実現する「SeamrMRI」を展開。医療機関同士をつなぐシェアリングプラットフォームで、スムーズな医療アクセスの創出に挑戦するヘルステックスタートアップ。 |
| 報酬プラン |
A:プロボノ(無報酬)、6時間/週
|
|---|---|
| 採用予定人数 | 5名程度 |
| こんな人に来てほしい! |
チームプレーを大切にし、ステークホルダーが多い複雑な環境での調整を楽しめる方。
医療業界関係者かどうかは問いません。 アイデアやビジョンに共感し、一緒に走ってくれる方をお待ちしております。 |
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