愛媛県伊予市双海町(ふたみちょう)の一次産品を活用して、日本中に爆売れするヒット商品を生み出す企画戦略立案をします!最初の1ヶ月半は、全国の売れている地域産品、商品をリサーチし、レポートにまとめて項目ごとに比較研究(市場調査)。それを元に、我々双海FAMでは、どのストーリーを打ち出し、どの市場で何を持って攻めていくのかを決定するところまでやります。商品開発を食のプロと着手する前段階の、一番重要な、戦略立てです。
祖父母の暮らす、人口3000人の小さな海辺の町に魅了され、21歳で移住しました。わざわざそこに暮らし続ける人々の、豊かな営みや、たわいも無い風景を守り続けたい。「しずむ夕日が立ちどまる町」として多くの人を魅了する、資源豊かな双海町を、より多くの人に好きになっていただき、癒しを提供したい。そのためにも、双海プライドを守り、双海FAM(ファン、ファミリー=関係人口)を増やしていきます。
この3年、双海町の特産である柑橘や鱧を使った商品開発、販路開拓に着手してきましたが、今市場にあるありきたりなものしか作れず、なかなか販路を作り出せずにいました。双海の魅力を知って欲しい!とか、プロダクトアウトの思考に陥り、市場を作り出すという挑戦に行けていませんでした。ここから、市場調査をしっかりとして世の中の求めているものを導き出し、町の資源や伝えたいストーリーをどう盛り込んでいけるかという逆転の発想を皆さんの力を借りてしていくことで、市場を、ひいては新たな産業を、小さな町から作り出せるのではないかと思っています。
海辺の町から、日本全国に爆売れする商品の企画を作り上げる。
1人5地域、商品のマーケティングリサーチを行い、狙う市場と打ち出すストーリー、打ち出し方など、商品企画を事業計画書に落とし込む。
事業計画を元に、料理のプロに力を借りながら、企画した商品を実際に試作、開発。全国の百貨店などに卸せる銘菓が開発でき、製造工場も作り、雇用を創出するとともに、双海のFAMガ全国に広まっていく。
双海町のファン、ファミリーを増やすため、双海の一次産品を活用した商品の開発、販売などを行なっています。ほかにも、祖父母の店を引き継いで、泊まれる喫茶店(喫茶店とゲストハウス)をしています。今後も、双海の資源を使っていろんな事業をうみだす双海の地域総合商社?を目指しています!
上田沙耶です!愛媛出身、横浜育ち。青山学院大学4年進学と同時に双海町へ移住。
地域おこし協力隊として活動しながら、地域商社「双海FAM」の立ち上げや、「海に恋する泊まれる喫茶店 ポパイ」を開業、経営しています。
双海のおじいちゃん達と週一回のサッカーが人生の楽しみです。笑
所在地: | 愛媛県伊予市双海町高岸甲956-5 |
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従業員数: | 0名 |
売上・予算規模: | 1500万円 |
事業内容: |
商品開発・販路開拓
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報酬プラン |
A:プロボノ(無報酬)、6時間/週
B:プロボノ(無報酬)、2日(16時間)/週 |
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採用予定人数 | 3名 |
こんな人に来てほしい! |
・好奇心旺盛な人
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