いわゆる地方の物産館として、十数年赤字だった物産館がSMO設立後から黒字になり、2021年には地域の方々の念願だった売上1億円を達成しました。物産館の物理的なキャパシティや複数の制約条件を考慮したうえで、現状の5倍の売上を叩き出せるのか?をシミュレーションするプロジェクトです。
現在SMO南小国にはふるさと納税で3億円の市場があり、そのおかげで事業者さん同士のコラボや新商品開発など地域経済が活発化しています。ふるさと納税制度が仮に終わった後も、開拓した市場をきっかけに町独自の寄附制度を創設したり、地域の事業者さんが出し続けたいと思う市場を地域商社として形成していき、ひとつの地域経済のモデルをつくりたいです。
SMO南小国は、地域商社として物産館きよらカァサ(2021年売上1.1億円)、ふるさと納税(2021年寄付額約10億円)を運営しています。せっかくのBeyondワークなので、異業種の方々と普通じゃない発想ややり方で物産館の売上を5年後に5億円にするには、を考えてみたいと思っています。
年間100万人の観光客が訪れるにもかかわらず、十数年赤字が続いていた物産館きよらカァサ。株式会社SMO南小国となり、この4年間で経営改善を行い、単年度黒字やふるさと納税での市場開拓など、徐々に上向いてきています。この流れを強めるべく、数年後、仮にふるさと納税制度が変わったとしても揺るがない売上を目指したいと思います。物産館の物理的なキャパシティや複数の制約条件を考慮したうえで、現状の5倍の売上を叩き出せるのか?をワクワクドキドキしながらシミュレーションできたらと思います。
5年後に、現在1.1億円の物産館の売上を5億円にしたい!
物産館のキャパシティなど制約条件はありつつ、商品ラインナップやECサイトの拡充、そのほか様々なアイディアで、年間売上5億円を目指してみたいと思います。
●こんにちは!株式会社SMO南小国です
熊本県阿蘇郡の人口4000人南小国町にあるまちづくり公社です。
3年半前に設立された会社で、地域商社・観光振興・情報発信・新規事業を手が
けています。新規事業を手がける事業部でのプロジェクトで、構成メンバーの
キャリアは行政、農家、PR、人材派遣など多種多様。
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報酬プラン |
A:3万円/月、6時間/週
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採用予定人数 | 1-3名 |
こんな人に来てほしい! |
素直さ、面白がり力、違いを理解しようと対話する姿勢 |
個別説明会 |
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オンライン面談候補日 |
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キックオフMTG候補日 |
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