農業・漁業体験業における閑散期の乗り越え方のリサーチ＆プランニング

現在、三浦半島エリアを中心に、農業体験・漁業体験の企画・実施事業を展開しております。
業態が観光業に近い為、お客様の動きが5・6・7月(春シーズン)、9・10・11月（秋シーズン）がメインで集客できているものの、それ以外のシーズンにはお客様の動きが非常に少ない状況です。
その閑散期にお客様を入れることにより、売上の平準化を目指していきたいと思っております。
そこで、閑散期における集客のリサーチ＆プランニングを一緒に進めてくださる方を募集します！

"体験を通して一人でも多くの方に感動を提供する"ことが弊社のビジョンです。
農業や漁業、養鶏・酪農など、さまざまな資源が地域に溢れていることから、その資源に"体験"という付加価値をつけて、サービス提供していくことが弊社のミッションでもあります。

繁忙期と閑散期が分かれる為、常時雇用ができないことが課題に感じています。
また、閑散期においても野菜や魚介類は売るほど旬を迎えますので、繁忙期と同様のサービス提供していくことは可能です。

今回のプロジェクト期間の3ヶ月間を経て、閑散期に取り組む新事業をリリースさせることがゴールと捉えています。
まずはリサーび＆マーケティングをおこなった上で、閑散期でも集客可能なプランを複数一緒に生み出して、1つずつテストを繰り返しおこなっていきたいと思います。

この事業のゴールとして、繁忙期と閑散期の平準化をおこなうことにより、通年のファミリー向けの観光コンテンツの認知度アップを図ります。また、それに伴い、常時雇用するスタッフを増やしていくことも目指していきます。

"体験を通して一人でも多くの方に感動を提供する"
ファミリーから小中学校の団体まで、農業・漁業・酪農・里山自然体験などの季節に応じた三浦半島の楽しみ方を企画・創造しています。
シテコベは長井弁で「やってみよう（してこべぇ）」という意味です。自然環境豊かな三浦半島で「漁業・農業体験などを通して、地域資源や魅力に触れてもらいたい」と思い、事業をスタートさせました。

体験系観光コンテンツの事業者にとっては「あるある」の悩みです。一方で、子育て中のパパ・ママからすると「冬の出かけ先やコンテンツがない」というもの、悩みのタネだと思います。他のベストプラクティスを調べつつ、横須賀の土地柄やリソースを生かした過ごし方に是非、知恵を貸してください！横須賀は、都内からも日帰りでいける距離にありながら、豊かな自然や面白い人たちがいる魅力的なエリアです。